飛鳥乃白鳳事 櫻井 由佳は、1972年長野県松本市に生まれる。
10歳の時より、師匠 飛鳥乃会 宗家 飛鳥乃壽凰先生の下で日本舞踊を学ぶ。
25歳の時に松本館にて師範披露をし、飛鳥乃白鳳会を設立。会主として現在に至る。
飛鳥乃白鳳会は、飛鳥乃会 宗家 飛鳥乃壽凰先生を師匠に、日本舞踊(長唄、清元、常磐津、地唄など)で基礎を勉強し、時代にあった新しい感覚の振り付けで表現、発表をしています。長い作品を短く編集し、エッセンスを表現しているのが特徴です。
2~3年に1度のおさらい会。(自由参加)
平成18年、「23th REIBIKAI SUMMER COLLEGE 2006」に出演。長唄 「藤娘」を踊る。
平成22年、松商学園高等学校ハングル同好会様の韓国ホームステイで披露する 「さくら」の指導と浴衣の着付けの指導をする。
平成30年6月、飛鳥乃会、信州米谷会様と金沢百万石まつりに招待され、「信濃の国」と「月の松本城」の2曲を披露する。
令和元年7月、松本大学様に研修に来ていたパルドゥビツェ大学の学生さんに日本舞踊の体験をしていただきました。